はじめに
まずはご予約をおとりください
予約受付時間 | 月曜日~金曜日 午前9時30分~12時、午後1時~5時 |
予約・問合せ先 | 電話番号 03-3816-2061 FAX 03-3816-2063(24時間対応) FAXでのご相談の方は相談申込票を印刷してご利用ください。 |
相談料金 | 30分 5,000円 ※交通事故のご相談は30分無料です |
延長料金 | 15分 2,500円 |
※ 電子メール、電話による相談はお受けしておりません
※ 年末・年始の法律相談業務については、あらかじめ電話等でご確認ください
弁護士費用(消費税別)
主な事件についての報酬早見表(全て消費税は含まれていません。)
1)法律相談料…30分毎に5,000円
2)民事訴訟事件着手金・報酬金
(「経済的利益」については下記用語解説で説明しております)経済的利益 | 標準着手金 | 標準報酬金 |
---|---|---|
~300万円 | 8% | 16% |
300万円~3000万円 | 5%+9万円 | 10%+18万円 |
3000万円~3億円 | 3%+69万円 | 6%+138万円 |
3億円~ | 2%+369万円 | 4%+738万円 |
※標準額を基準にして30%の範囲内で増減できます。
3)調停・示談交渉事件
上記を準用するが、各2/3に減額することができます。4)離婚事件
受任の内容 | 着手金 | ※報酬金 |
---|---|---|
離婚交渉 | 30万円 | 30万円~50万円 |
離婚調停 | 30万円 | 30万円~50万円 |
離婚訴訟 | 50万円 | 40万円~60万円 |
※報酬金について
財産分与・慰謝料などの経済的利益が発生した場合は、その額の10%が報酬金となります。
5)刑事事件
1.着手金事案簡明事件 | 31万5000円~52万5000円 |
---|---|
その他事件 | 31万5000円以上 |
2.報酬金
事案簡明事件 不起訴・猶予の場合 | 31万5000円~52万5000円 |
---|---|
略式・減刑 | 52万5000円以下 |
その他事件 不起訴・略式・ 執行猶予・棄却の場合 |
31万5000円以上 |
減刑 | 52万5000円以上 |
無罪 | 52万5000円以上 |
6)少年事件
1.着手金身体拘束事件 30万円(標準額)
身体不拘束事件 21万円(標準額)
抗告・保護処分取消事件 21万円(標準額)
2.報酬金
非行なしに基づく不開始・不処分 42万円以上
身体拘束事件で非行事実認定の上不開始・不処分・保護観察 31万5000円(標準額)
身体不拘束事件で非行事実認定の上不開始・不処分・保護観察 21万円(標準額)
7)医療観察法事件
着手金 | 50万円 |
報酬金 | 不処遇 50万円 |
通院 30万円 | |
入院 なし |
用語解説
着手金
事件等の性質上、委任事務処理の結果に成功・不成功がある事件につき、事件に着手し、事務処理を進める対価として必要な費用です。ですから、着手金は結果とは関係なく事件依頼時に支払って頂きます。経済的利益
※算定可能な場合- 金銭債権は、債権総額(利息及び遅延損害金を含む)。
- 将来の債権は、債権総額から中間利息を控除した額。
- 継続的給付債権は、債権総額の7/10。期間不定のものは7年分。
- 賃料増減額請求事件は、増減額分の7年分。
- 所有権の額は、対象物の時価相当額。
- 占有権、地上権、永小作権、賃借権及び使用借権は、対象物の時価額の1/2、
又は権利の時価相当額のいずれか高い額。 - 建物の所有権に関する事件は、建物の時価相当額に敷地の時価の1/3を加算。
建物についての占有権、賃借権、使用借権に関する事件は、6.の額に敷地の時価の1/3を加算。 - 地役権は、承役地の時価の1/2。
- 担保権は、被担保債権額。但し、担保物の時価を限度とします。
- 不動産についての所有権、地上権、永小作権、地役権、賃借権及び担保権等の登記手続請求事件は5、6、7、8、9に準じた額。
- 詐害行為取消請求事件は、取消請求債権額。
但し、取り消される法律行為の目的の価額が債権額に達しないときは、法律行為の目的の価額。 - 共有物分割は、持分の時価の3分の1。
但し、範囲又は持分に争いがある部分は、その財産の額。 - 遺産分割事件は、相続分の時価相当額。
但し、財産の範囲及び相続分に争いのない部分は時価の1/3。 - 遺留分減殺請求事件は、遺留分の時価相当額。 ※算定不能の場合は800万円。但し、事件の難易、軽重、手数の繁簡、依頼者の受ける利益等を考慮して、適正妥当な範囲内で増減できます。